山高帽の方をはじめ、たくさんの「くんち」関係者が県庁前に集まっておられました。これから、諏訪神社へ向けお上り(おのぼり)です。
長崎県庁前
こちらでも、山高帽で正装した長崎男がたくさんおいででした。
↓こちらの方「参与」のリボンをつけておられました。
10年役員をやったので参与になった、とのこと。お祭りの維持・発展に財政的な裏付けも大切だと、この方だけでなく、お話をうかがった多くの方が仰っていました。
長崎が、貿易や工業で財政豊かだったころはともかく、現在では「釜」が楽でないとか、行政の支援も大切だと。