心臓手術をしたおじさんの様子を確認しに、米子を往復しました。
出発が午前10時と遅めでした。お昼は蒜山高原SAで「そば」を食べました。
到着は午後2時前。
病棟の案内を受け、その後病棟の詰所で病室の案内を受けて訪問しました。
心臓の手術ですから、胸のところはまだしっかり傷というか縫合の跡があります。
食べ物が喉を越しにくいとも言ってました。
脈が昨日よくなかった、とも。
詰所で尋ねたら、回復は順調で、不整脈とか食欲とか、いうなら想定内の状態とのことでした。
退院の見通しやその後のケアのことが心配で尋ねると、別の部署とのことで移動し、担当に教えてもらいました。
TAKAが心配するのと同じようなことで、独居老人であることから、退院して自力で生活できるかどうか、回復・リハビリなどの経過を見守る必要があるとのことでした。病院の性格上、退院して地元に近い病院にお願いするようになるとのことで、週の単位で考えるとあと2週間以内には移動・転院になりそうです。
ともあれ、術後の経過が比較的順調ですから、一安心です。独居で雪深い山奥に暮らすことになるのか、医療・福祉・行政などの支援を受けて、心配なく暮らすことができるのか、また、体力がどこまで回復するか、少々心配です。