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ADSLつながらない その3 #ADSL #雷

無線LAN付のルーターをつなぐ

ADSLモデム⇔PCの接続はこのページ先頭のリンク先でご確認ください。

雷でつながらなくなるまでは、ADSLモデム⇔有線無線ルーター⇔PCという経路で有線LANでつながっていました。

ADSLモデムを取り換えてもらい、ADSLモデム⇔PCの接続でネット閲覧ができるようになりましたので、派遣されてきた担当者はお帰りになりました。

さて、これでのこるは、間に有線無線ルーターを挟んで、従来の接続方法に復することです。

一番にやっておいたのは、ルーターの電源を切ってしばらく放置しておくことです。効果があるのかないのかわかりませんが、これまでの設定が残っていて、つながる筈の接続がそうならない、というようなこともあるようなので、ひとまずそのようにしました。10分くらいは電源コードを抜いておいたでしょうか。

そして、LANケーブル、電源ケーブルなどをせつぞくしました。ここからあとは、状況によってイロイロ違うようです。

IPアドレスが書き換えられ、接続設定を改めて…

ルーターを挟むまで、192.168.1.1だったデフォルトゲートウェイが192.168.11.1に自動的に書き換えられました。

設定のため、そのURLへアクセスすると、ADSLモデム⇔PC接続の時とはことなり、このルーターが指示するユーザ名などを入力するようになっていました。数回、ADSLモデムの時と同じようにやっておりましたがいずれも蹴られるため、ネット上からDLしたルータ製造元の説明書を改めて読みましたら、異なる記述がありました。

それにしたがって、必要な項目を入力し、有線LAN、Wi-Fiとも旧に復して使えるようになりました。

ADSLに当たる機会が少なくなり、なかなか経験蓄積が進まないのですが、今回は、モデムのランプが一応正常であっても、取り換えたら接続できる可能性もある、という結果になったのでありました。

やれ・やれぇ~

説明書はちゃんと用意しておく

今回、ADSLモデムは、説明書があったため、それに沿って故障しているかどうかの一応の判定ができました。しかし、ルーターはそれがなく、ネット上で説明書をDLする必要がありました。
購入時、壊れたときのことはあまり想像しないものですが、今回のようなことに出くわすと、説明書は大切だと思います。

モデムの業者、接続契約の業者、などに連絡する前に、自分でできるチェックをしておくと、よりスムーズに先に進みやすいのだとも思いました。LANケーブル、パソコン、PCIカード、ルータなどを別に用意し、さまざまに組み合わせてもつながらない、というようなチェックですけど…。こういう時に、古いパソコンが役にたつ、ということでしょうか…。

雷は大敵。金属ケーブルでつながっている機器は、切り離しましょうね~

雷は怖いものですね、これで3回目くらいでしょうか、雷が原因と思われるPCのネットトラブル…。あまり、出くわしたくないですね。TAKAは、100Vを抜いたり、LANケーブルを抜いたりして、外付けHDDデータが壊れないよう、主力PCが壊れないよう、雷の危険がありそうなとき、外出が数日に及ぶ時など、そのようにしておりまする…。あ、USBケーブルも必要なら…。
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では・では~