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隠岐:島前の西ノ島と知夫里島へ行き、昨晩帰岡

22日、おじさんの手術は無事済んだものの、ちょっと心配だったりして、米子泊。23日の朝、顔色が良いのを確認し、岡山に帰ろうとJR米子駅に到着した後、どういうわけか、反対方向に行ってしまいました…隠岐へ。

旅行詳細はいずれ「旅のブログ」にUPしようかと思います。このブログではとりあえずの記録を残しておこうかと…。

23日午後1時過ぎ、隠岐島前・西ノ島町別府港到着

観光案内所で教えてもらった通り、別府港に着いた後は、14:20発・国賀行き町営バスで「浦郷港」下車。定期観光バスに乗って1時間半ばかりあちらこちらと連れて行っていただき、帰りは宿前で降ろしていただきました。

国賀など西ノ島の絶景を定期観光バスを、ひとりで貸し切り状態で運行してもらいました

定期観光バス出発までに少し時間があるので、リュックを「味好」に預けに徒歩往復。身軽になって出発です。
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↑こちらは、国賀にある、丘からも見える別の「ローソク岩」です。
海霧が結構強く、ちょっと幻想的な時間もありました。あ、牛馬のオトシモノにもご注意を。

23日宿泊は、民宿「味好」でイサキのフライ、アゴのつくねハンペンをいただきました

米子から隠岐の島の観光協会に宿の案内を求めてもらったら浦郷港から歩いて2分の民宿「味好」(08514) 6-1234 を紹介してもらいました。

米子から西郷に電話してもらって宿を尋ねたら、結果、西ノ島のこの民宿「味好」が紹介された、というのにはいろんな理由があることがわかりました。
ここでは、イサキを2種類の食べ方で頂きました。カレイの5倍くらいの値段がする魚だそうです…。この時期にどうやってこれだけ身が厚い牡蠣を出せるんだろうという不思議もあったり、楽しいお話も聞かせて頂いたり、ありがたい一晩でした。

24日は、知夫里島に立ち寄り、境港→松江→岡山と帰りました

朝7時の1便のバスで浦郷港から別府港隠岐汽船まで町営バスで移動。「知夫里島、フェリーなどの時間都合でお昼めしに困るだろうから」と、おにぎりを持たせてくれました。おかみさん、サンキュー!
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知夫里島の来居港から見上げるループ橋、左折してトンネルを抜けて峠を越え、あとは下り~少し行くと、写真のようなお地蔵さんがいらっしゃいました。
知夫郵便局のあたりまで歩き、引き返しました。村役場でトイレを借り、港まで帰りました。3時間弱の滞在でした。

境港駅前に、松江駅直行のバスが待っていた

知夫里島・来居港から約2時間のフェリーで境港に着いたのが13時過ぎでした。フラフラと駅前に出てみると、先頭に「松江駅」と表示したバスが停まっているではありませんか。尋ねると14時過ぎには松江到着とのこと…。すぐ乗りました~。
松江に着いて一番にしたことは、岡山行き高速バスの乗車券購入。再び、バス停に戻ってくると、1周50分200円でコンパクトに松江を見せてくれる「ぐるっと松江レイクライン」の「へるん号」が停まっているではありませんか。

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歩いてブラブラしようかという、健気なTAKAはどこへやら、横着なバス車窓からの松江、が時間的にも良さそうだ…ということで乗車。

およそ、以上のような移動でありました。