昨夜にちょっとした作業も行ってシャットダウンしたWindows8.1のデスクトップPC、今朝起動しませんでした。
組み立てた量販店ブランドのPCのロゴが出たのですがそれ以上に進行しません。青いWindowsの旗の前で止まっているという状態です。ですから、スタート画面、デスクトップ画面には到達しません…。
ちょっと慌てました。昨夜起動したのに…今朝までに何かあったのだろうかと…。
USBケーブル一本が起動を妨げていました
起動させようと、セーフティモードに入らないだろうかと、あちこちのファンクションキーなどを叩きますが無反応です。shiftキーと組み合わせたりしますがダメでした。
それで、リカバリDVDを使おうかと一瞬思ったのですが、思いとどまり、本体に接続しているケーブル+ハードをできるだけシンプルにして起動を試してみました。
その結果、PC本体からディスプレイにUSBをつないでいたケーブルをとりはずし、電源投入したら起動しました。
これまでに、USB⇔(sataHDD接続器具)⇔sataHDD で接続器具が電源オンになっていたらPCが起動しないということが起こっていました。ですから、現在もこの接続器具はPC起動時には電源オフにしています。
ディスプレイにおまけでついているUSBのコネクタには何もつけてないのですがそれでも、「回復」のためのUSBメモリが接続されている可能性を前提に待機しているのだろうと想像します。その結果、通常の起動にならないのではないかと、妄想~。
USBケーブル一本がWindows8.1起動を妨げていたのでした。実際には、USBケーブルの先にある機器の存在が結果的に障害になっていたということなんでしょうね。