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5インチFDD媒体破棄

不用品を片付けています。
昨日は、CDのほか5インチフロッピ媒体を処分しました。日付を見たら、1986年のものがありました。N88BASICで商品管理、顧客管理、簡易清算、請求書発行などのシステムを作った時の原本でした。

PCに初めて触ったのは、PC-6000シリーズ - Wikipediaでした。郵便局の先輩が購入し、TAKAに貸してくれたのでした。

パソコンとの付き合いはすでに30年を超えました。64ビットの時代が来るとは、当時の8ビット中心の時代からは夢のような現実です。

次は、3.5インチFDDでも処分しようかと…。
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日付を見たら、1990年代前半が多かったです。約20年間眠っていたことになるのかと…。2DD、2HDと容量が異なったり、NEC独特のもあったかと記憶しています。
各社がそれぞれに使いやすいよう独自の保存形式を競っていたことから、相互にデータを融通するという現在のような状況は、文字レベルでもなかなか…。苦労したのを覚えています。
文字コードもいろいろ…現在でも文字化け問題はありますが、昔ほど苦労は無いのかと…。マルチプラン、p1などなど使っていたソフトもイロイロでした…。
AdobePhotoshopなどはなかなか使う機会もなく、レイヤーが使えたバージョン3の次の4あたりから触る機会ができたのかと記憶しています。CDで提供されたこれらの古いソフトは昨日までにシュレッダにかけました。
さて、片づけを進行させなければ…