本日は、新見市へ行って、曾祖母「よし」の戸籍の写しを発行してもらいました。
本所へ行かずに、新見市井倉市民センターへ行きました
一番南にある市の施設が、新見市井倉市民センターということで、そちらを訪ねました。
申請書を３枚書き、自分の証明、関係の証明と次々に提出し、お昼になったので草間までそばを食べに上がりました～。午後１時ころに帰ってきたらできてました。
３枚の申請に対応する３種類の戸籍の写しが発行されていました。
おそらく、父母はもちろん、祖父母も詳しくは知らなかったのだろうと思う内容もありました。
曽祖母は、ずいぶんとあちこらこちらと本籍が移動していることがわかりました。先だっての御津郡金川村（現岡山市北区内）とあわせ、岡山県内で４か所の本籍地があったことになりそうです。最終的には親元に帰って家督相続し、その後、祖父母を養子に迎え、現在のＴＡＫＡの姓が続いている、ということになっています。
曾祖母の生きた時代がどういったものか、戸籍を日付順に並べて見ながら、ゆっくり考える時間をもたないと、とても、ＴＡＫＡが生きている今の感覚では理解できそうにない…状態でもあります。大変な時代に生き抜いた、と思えているところでもあります。
