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徳島県板野郡板野町町役場

本日は徳島県に行ってきました。
板野町役場と泉福寺に用事がありました。

板野町役場

役場では、爺から見ると母方の祖父にあたる「喜平」(1938年没)関係の戸籍の写しを発行してもらいました。

免許証と、爺と母、母と喜平のつながりがわかる他の役場で発行してもらった戸籍の写しをもっていき、正当な請求者であることを確認してもらいました。

戸籍の写しからいくつかのことがわかりました。

  • 喜平の父・官平は、1854(安政元)年9月9日生まれで、「宦平」とも表記されていた
  • 安政元年は、11月27日からなのだけれど、どういうわけか前記のようになっていた
  • 官平は、嘉蔵とマチの長男
  • 喜平には、弟・寅八がいた
  • 官平は、1897(明治30)年4月、北海道石狩郡花畔村南10線第9号地へ転籍している

などなどです。これ以外にも移動のことが戸籍の写しからわかりました。

難読地名「花畔」

「花畔」はネットで調べたところ「ばんなぐろ」と読むのだそうです。

泉福寺

かつて母親が志納していたお寺が泉福寺です。そのお礼にうけとった葉書がありましたので、泉福寺(地蔵寺の真西)に立ち寄ってみました。とはいえ、ご住職をお訪ねしたわけではなく、お寺の位置と境内をちょっと拝見した程度です。
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先に書いた、喜平や官平がお世話になっていたお寺ではないかと想像しています。詳しくは、北海道の詳しいイトコにでも尋ねてみようと思っているところです。

板野町では、あと2つお寺がらみでお訪ねするところがあるはずなのですが、思い出せませんでした。これも、尋ねてみようかと。

生前にもっと聞いておけばよかったと思っても仕方のないことです。