うどんよりそばのほうが手打ち、はるかに難しいそうです。作業を始め、口に入れるまでの作業が一直線のようです。ボウルのなかでの手の動きもうどんに比べずいぶんチカラもスピードもUPしていました~。
かたまりを取り除く
ふるいにかけ、かたまりになっている粉を排除することから作業が始まります。
ボウルに移し、指先で粉をかき回す
水を入れる前にも、粉を指先でかき回し、状態を確認するような作業がありました。
水を入れ、混ぜる
水を少し入れ、かき混ぜます。
ここからの作業はとりわけスピードとパワーが要求されるようです。
粉がつくのは指の先の方だけ
指やボウル底の水分を多く含んだのもまとめていきます。
水を追加し、作業進行
残っている水を注ぎます(全量ではありませぬ)。
小さな塊になってきました。
最初の自ら4分後くらいの状態です。
さらに水を追加、作業進行
小さな塊の大きさがだんだんそろってきたみたいです。
そして、さらに水を追加。
このあたりが、5分後くらいです。
だんだんとかたまりが大きくなり、一団に
↓およそひとかたまりになりました。
6分後くらいです。
菊練り開始?
一団になったのをさらに菊練りというのでしょうか、もみこむような作業開始のようです。
練りの状態確認
親指の先ほどを、ひねり取り、U字状に折ってみると、練りの状態がわかるそうです。一番伸びた外縁のところに破綻ができたら、NGなのだそうです。
一発でOKな状態みたいです。
本格的に菊練り
ここまでで開始後11分くらいです。
ボウルで少し平らな状態に、そしてへそ出し
そしてへそ出し、延ばし作業へ
↑このあたりで14分経過
延ばします
打ち粉をかけていよいよ延ばします。
以下、続報にて~