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9日、土佐の「おきゃく」2014に行ってきました

昨日は、車で高知市を往復しました。見出しの通りのことであります…。

実は、単に、「ひろめ市場」で昼食、「日曜市」をぶらり、というような単純なことで出かけたのでした。ナビから渋滞の案内があったときも、日曜市で混んでいるのかな~という程度のことでありました。


土佐の「おきゃく」2014

駐車場に止め「ひろめ市場」にいこうかというときパンフレットが置いてありまして、それを見て "土佐の「おきゃく」2014" を知ったという…おそまつでありました。

市場は、たいへんにぎやかでありました。ツアーで京都からおいでになられたTAKAと同年代の方、新居浜から来られた新婚のご夫婦、などが向かいの席で、いつしか話も弾み、楽しいじかんを過ごしました。

日中酒を飲むことは運転のこともあり、まず無いのですが、この日は、奥さまが帰りに運転なさるということで、「桂月」「久礼」を一杯ずついただきました。

土佐の「おきゃく」2014 パンフレットは、A5判64ページ

3月1日から9日までのイベント期間にどんなことが仕掛けられたのかよくわかります。歴代実行委員長4氏の座談会記事が4ページにわたって載っており、発想や実行などずいぶんと興味深く拝見しました。

町おこしとか商店街活性化、などの参考になりそうでもあります。なにせ、春先に9日間のイベントを開催できるというのは、単なる借り物ではできないと思います。地元が本来持っている人のチカラとそのつながりが生きていればこそ、というようなことでもあるのかな~と思ったのでした。