残念なことに、ひびが入った篠竹ですが、引き続き作業しました。
第1孔を開けたらG4音でした
- 歌口(の中心部から=以下同じ)から管尻まで、396mm
- 歌口から第1孔まで、345mm
- 第1孔から管尻まで、51mm
吹いてみましたら、G4音でした。筒音がF#4でしたので、1度上のG#4くらいかなと想像していたのですが、第1孔から管尻までが短いためか、こういうことみたいです。
G4ということは、3本調子の篠笛になる可能性があった…ということですね。
ヒビは続くよどこまでも…
ヒビは第5孔になるだろうあたりまで目視できます。あ~!
ということで、歌口と第1孔を結ぶ線上にすべての指孔を配置できそうにありませぬ…シクシク。
さて、どうしたものか…。