15日(土)22時に宝木が投下されクライマックスを迎える西大寺会陽です。
昨日の雪とその後の雨の影響は、ほとんどないみたいです。
お昼過会場、観覧用ベンチに雪はもちろん水も残っておらず、立見席の足場も大丈夫なようにみえました。裸がせめぎ合う境内も水たまりや水を大量に含んだ土、というような様子はなく、まずまずではないかと思います。
↑立見席側から本堂方向。
↓垢とり場の水、青空を反射しているようです
西大寺公民館がある「向州」にはすでに屋台が準備OKな状態
一番上の写真に写っている、左側の3人はテレビ取材の方々でした。4名のクルーで、3名がアメリカのシアトルから、ひとりは日本人。2台のカメラで本日ははだか祭を取材するのだそうです。このあと、京都、仙台など合計2週間の取材旅行だそうです。インターネットでの情報がはだかまつりを取材するきっかけになったとのことでした。