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屋根から雪が音を立て落下

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「ド・ド・ドーッ」と音がして屋根から雪が落ちます。
西側は屋根面積が小さくそれほどでもありませんが、他の三方は滑り落ちる音が昨日から何回か聞こえます。

ブロック塀の内側に落ちた雪は、ブロック1段半くらいの高さになりました。
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かつては、鳥取県日南町で雪下ろし

TAKAの田舎は鳥取県日南町です。そこの雪に比べると西大寺のそれは、まあ、おとなと子供の関係のようなものです。これまでの雪下ろしのことをブログからピックアップしたら、以下のようなことでした。

2005年の雪下ろしは、母親といっしょにやりました。母親の日記には「平成17年12月28日、今日は思わず多里に行く。二人で行き、余りの雪に本当におどろいた。夕方の5時まで仕事をして西大寺に帰ったのが夜の9時。本当に疲れた」とありました。
この時、母親は83歳だった計算になります。北海道生まれで、鳥取県、長野県という雪深いところでの生活を経験しているのですが、83歳が平屋とはいえ屋根にあがり、スコップを使って一日中雪下ろししたのですから、元気、ということになります。
2009年にも雪下ろし、その後、屋根の吹き替えを決断した記憶があります。TAKAが高校生の時(昭和40年代前半)に、父親が建てた家です。セメント瓦を使っており、30年程度経過。雪下ろしの時にスコップが当たると割れたり、雪の重みで一番外側の瓦が折れたり、などなど、このままでは木材部分までダメになるということで、地元の方にお願いして、鋼板のような雪が滑り落ちやすい材料にしてもらいました。その後、雪下ろしに日南町に通うこともなくなりました…。