携帯電話会社docomoからの請求は「NTTファイナンス」発行で前月中ごろに〆た内容を翌月最終盤あたりに通帳引き落としされている、という爺の状態です。
2013年11月26日、それまでつかっていたdocomoのXiタブレットを解約しました。その後の請求書がどうなるか、ちょっとまとめてみました。
解約した時の状況は以下の記事をご参照ください。
解約当月分の請求は、変化なし(請求書到着は翌月)
まあ、当たり前といえばその通りです。請求書作成が中旬ですからその月中の変更は反映されておらず、前月実績、ということで請求が届いているのかと思います。
5,700円(基本使用料 Xiデータフラットにねん)とその他の使用料が積みあがる金額、プラスXi割と月々サポートが事実上値引きとなる金額です。積み上がる金額の合計は約6,700円です。これに値引き額が約4,900円で、月々の支払いは1,760円となっていました。ちなみに、タブレット本体は当初一括払いしました。
解約翌月の請求は、結構な金額です(請求書到着は翌々月)
Xiタブレットの請求は、約17,000円でした。日割り計算のため金額は日によって異なるかと思います。
請求が増えたのは、定期契約型データプラン解約金9,500円(2年契約を途中で解約した)、割引が解約月は適用されない決まりで、約4,900円が必要、ということです。つまり、解約金が必要になること、割引が適用されないことにより約14,400円の支出増になっている、ということであります。本体を手元に残す例で、本体ロック解除するとさらに3,150円が必要になりそうです。
SPモード、ケータイ保障、ウィルス対策などdocomoが提供していたサービスは日割り計算になっていました。
解約翌々月の請求は、まだわかりません
本日現在、1月請求分は未着ですので、よくわかりません。
解約したdocomoXiタブレットをどうするか
解約したdocomo用のXiタブレットのことであります。単に解約しただけでは使い道は宅内のWi-Fi機として使うのみでしょうか…。イエイエ、そんなことはありません。
docomo経由で電波を使うSIMであれば、Xiタブレット本体のロックを解除しなくても、適合するSIMを用意すればネット接続が可能なようです。爺は、解約時より前に、海外持ち出しのことがあり、先行して本体のロック解除をしてもらってました。(SIMカードそのもののロック解除とは別件、3,150円だったかと)
解約時、docomoXiタブレットの本体ロック解除は、セットになっておらず、黙っていてはロックのままです。他のキャリアのSIMを使って試してみようという方は、3,150円払って解約時に本体のロック解除してもらった方がよさそうです。解約時、SIMカードは返却することになります。まあ、契約解除ですからそうですね。また、爺は、本体を当初買取にしたので、手元に残りましたが、そうでない場合はどうなるんでしょうね…。
なお、他キャリアのSIMというのは、NTTdocomoの電波を使わないSIMというような意味になるかと思います。