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Windows8.1:Reboot and Select proper Boot device or その3

前記事あります。

最後にやったこと、ボタン電池をとりはずし、しばらくしてとりつけ、再起動

ネット徘徊してまして、どうもピンとくる状態に至りませんでした。バックアップHDDで再起動したときも同様に「Reboot and Select proper Boot device or …」と表示され、ここでひとつの判断をしました。

起動HDDに行く前にどこかにあるPC内の記録が「Reboot and Select proper Boot device or …」を表示し、Windows8.1の起動に立ちはだかっている…。

昔、ええ、かなり前ですけど、やっていた方法を思い出しました。PC内の残る記憶というか記録は、ボタン電池で保持している部分ではないかと…。

マザーボード上にある、2cm位の円形で平べったいボタン電池で保持されている記録がキモみたい…

まあ、こういう作業は自己責任です。で、なにか変なことが起こったからと誰を責めることもできませぬ。

手順は以下の通り(デスクトップ)

  1. 電気を切ります。
  2. PCにつながっている100Vケーブルを抜きます(電源スイッチがあればそれもOFFに)
  3. そのほかのケーブルもはずし、作業しやすいようにします
  4. カバーを外します
  5. PC内部が見えたら、円形のボタン電池を探します。電池の表裏を脳裏に焼き付ける
  6. ボタン電池の外周は設置容器とでもいうもので、その電池と容器の間にツメと思しきものがあります。これを押すと、電池が出てくる(はずです)。
  7. しばらく時間をおきます(どれぐらいが適当はわかりませぬ。まあ、20秒もあれば十分かと)
  8. はずしたときと逆順に電池、カバー、ケーブル、電源などをつなぎ再起動

以上で何とかなるのではないかと…。ええ、自己責任で…。

なんとかなおりました。Windows8.1がこれまで通り起動しました

これらの作業の結果、めでたくWindows8.1は起動してくれました。自身がPC操作した結果でおこったことですから、まあ、しかたないといえばそういうことなんですけど、ここに至るまで、ちょっと手こずりました。

昔の記憶+強引な方法、という解決方法は、DOS-V時代のやりかたそのままで、いかにも…と自分で思ってしまいます。