カタカナにすると「ローテンブルク」なんだけど、ドイツ語圏には似たような名前の地名がいくつかあるようです。
観光地として有名な「ローテンブルク」は正式には「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー (Rothenburg ob der Tauber) 」なのだそうです。
ネット徘徊してましたら、次のような記事に遭遇しました。
ツアーなどで行く場合考えられないことですが、単独・自力で行ってみよう「ローテンブルク」というようなことになると、おこるんでしょうね。
間違える人が多く、それ用に案内文を用意しているなどというのは、ドイツらしい、ということになるのかもしれません。
観光地として有名なローテンブルクではなく181人の村だそうです。ローテンビュルク(Rothenbürg)
こちらが観光地のローテンブルク(Rothenburg)
ローテンブルク(Rothenburg)
上の二つの地図を見比べると、ニュルンベルクが目印になりそうです。
自力で旅行すると、こういうこともあるかもしれませんね。でも181人の村・ローテンビュルクにもちょっと興味をひかれます。
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