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母親の入院先がなんとか決まりそうです

母親が現在入院中の「回復期」の病院、主治医から転院を、とのことで次を紹介していただき、受け入れていただける方向で調整がつきそうです。

「回復期」の病院は、「急性期」の次の病院のようで、回復が見込めなくなると、その病院の受け持ちを離れる、というようなことだそうです。その結果、「療養型」というようなスタイルの病院で母親をお世話いただくことになる、ということで転院の運びとなりました。

具体的な日程はこれからですが、転院先には一度面接に行っており、受け入れ方向でお返事をいただいているので、入院の手続きが完了し、現在の病院が日程を決めれば、およそそのようになるのだろうと思います。

次の病院は、3か月がひとつの区切りだとのこと。経済状態も考慮いただき部屋代のかからないところで受け入れをご検討いただいています。ありがたいことですが、ただし、がありました。その先の受け入れ先が決まらない、つまり、3か月以上になると、個室に移ってもらう可能性があるとのことでした。つまり、3か月までは、保険適用がある程度あり、病院としても経営的にペイできるのだが、それ以上になると保険適用が減るので、個室などを利用してもらうことにより、病院への支払いを増やしてほしい、とまあ、このようなことのようです。お金には苦労させられます。

命も健康も、ある意味金次第かぁ~とため息が出てしまいます。現実は楽ではないのだと…。