マクロ50mm、壊してしまいました

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このレンズは、キヤノンのコンパクトマクロ50mm/ｆ2.5です。
昨日、不注意によりカメラ本体とともにアスファルト上に落としてしまいました。その結果、レンズは、留めネジが折れたり、ネジ受け部分が取れたりと、大破のようすです。シクシク…。

このレンズ、一度修理に出しています。その時言われたのが、「旧型で、今回限りの修理」。つまり、商品としての名前はそのままなのだが、使っている部品などで、旧型と現行型があるようです。手持ち部品があるので今回だけ修理できる、との説明だと記憶しています。

それで、昨日、落下し破損を確認したとき、あ～こりゃもうダメだぁ～と…ビェーン。相性の良かったレンズです。いただきもので、ありがたく使わせていただいたレンズでもあります。

さて、この結果、50mmレンズは、マクロが壊れたため、EF50mm/f1.4のみとなりました。しかし、このキヤノン純正も長く使い、確か２回修理に出したのではないかと…。最近、最短距離から遠方へのオートフォーカスが機能せず、あわせて手でやっても力が必要…ということで、ほぼ瀕死状態…。50mmレンズは必ず必要と思っているＴＡＫＡでありまして…さて、どうしたものかという悩みとともにこの記事を書いているところです。

似たような焦点距離をカバーする手持ちレンズは、SIGMA24-70mm/F2.8（IF EX DG HSM）、とTS-E45mm/ｆ2.8のみ。苦しい状況です…うむぅ～。