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母親は、転院の方向で計画

本日、入院先の先生からリハビリの進行具合などにつき説明がありました。症状が固定しているというようなことでした。呼吸器、循環器、消化器などもこの状態が続くのではということでした。つまり、リハビリをしてもこれ以上の回復は望みにくい病状である、ということでもあります。

現在入院中の病院は「回復期」に対応した施設ということです。これ以上回復が望めないとなれば、別の生活の場所を探す、ということになるようです。

ということで、療養型の病院を探していただくことを軸にして、コーディネータにお願いした、という状況です。転院先が見つかれば、早ければ今月中にも、というようなことのようです。

11月までは、お世話になれるかな~と思っていましたのでちょっと複雑な思いです。しかし、次に入るべき人もおられるでしょうし、ベッドを空けなくてはいけないのだと思います。

鼻からチューブを通して栄養を摂っているので、それが条件になって受け入れ先が少な目となるようですが、胃瘻(イロウ)を現状では考えてないので、仕方ありません。