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9日の母親

9日午後、母親の様子を見に行ってきました。リハビリの先生がちょうど施術中でした。

昨年の10月の最初の脳梗塞以来、手首にむかって握ったようになったままの指が、親指だけでなく残りの4指も手のひらと平行に近くなるくらいまでのびているではありませんか…。意識があって固く握りしめたような状態から、そういう意識が二回目の梗塞で、結果的に薄くなってきた結果かもしれないとも…。握りしめたままだと、衛生上もよくありません。そういうことから解放されたわけですから、ヨシとしなければいけません。

手首が90度くらいに曲がったのは、あまり改善していません。足も同様です。先生の話だと、足が曲がって固まったままだと肩も、そして腕も、という具合に末端に状態が反映し、指先もそうなりやすいのだそうです。逆に言うと、足や肩の固まりをケアしてやると、指などに改善が及ぶ、とも。なお、肩などへのチカラの入れようはちょっと難しいので、素人がチカラ任せにやってはよくない、とのことでもありました。