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2日、父母のところへ行ってきました

毎日通うわけにもいかない雑事に追われているところです。

父親が入院している病院へ夕方行きました。ちょうど、ホールにあつまって食事中でした。点滴で寝ている姿をみることが多かったので、車いすとはいえ、食堂に集まって食べようとしている姿はちょっとうれしい気分です。しかし、TAKAが行く前、ずいぶんとイヤイヤをしていたようす、との報告。早速、スプーンを借りて口に運んでやりました。量で言うと1割程度くらいしか食べてないのですが、それでもよく食べた、という状態でした。口のなかもきれいにしてあげて、次はテレビを見るということで、車いすで10mばかり移動し、ブレーキをかけました。

母親が入所しているところへは、父親のあと行きました。奥さんが電動アシスト自転車で先に来ていて、帰るところでばったり。ちょっと待ってもらって、車に折りたたんで自転車は積むことにし、母親の部屋にちょっと行ってきました。いつものことというか、ラジオの電源コードが抜けていて音なし状態。セットし小さな音で聞こえるようにしました。ラジオを聴いている母親曰く、「軍隊をつくろうとしている。イケン」「戦争しちゃあいけん」と言っておりました。

父母のところへ行った時は、右手で握手し、どれくらい握力があるか確かめています。まだふたりともシッカリ握れます。