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PUTも必要。PUSHはかなりしんどく、PULLも単独では存在できない

最近、「「PULL」の哲学 時代はプッシュからプルへ―成功のカギは「引く力」にある」を読みまして、そのことを記事にしました。

さて、力の向きが異なることが大変注意を引いたので、なるほどと思うことも多かったです。しかし、どうも、どこか引っかかるところがありまして、昨日に至りました。で、同夜ある方と西大寺・しんすけで呑んでまして、なんとなくPUTという第3の道があるのではないかと、ボヤッとしたものが少し整理されました。それが、実は大妄想なのか、大暴走なのか、まったくわかりませんが、とりあえず「PUTの哲学」という横着な空論を展開することにしたです。「世界勘」に次ぐ、大発見…じゃないよな~きっと。

PUSHがNGになりつつあるのはおよそ了解


先に紹介した本には「需要を予測することは可能だ」(p38)として事業がおこなわれる、それが「PUSH」だと…。しかし、需要を当て込んだ人・モノ・金を投入しても、結果がついてこない時代になっている、というような説明です。かつての手法は通用しないような社会的なシフトがおこっているのでしょうね。
爺が多少なりとも知っている組織体(企業・団体etc.)でもそういう傾向があるかも~と思うことがあります。爺の能力不足で、直感的な説明は以上で終了! E?…

PULLは、ネット+デジタルと相性が良さそうだけど、それでも凡人には大変そうに見える


先に紹介した本では、PUSHがNGになり、代わってPULLなのだ~成功例はこうだ~と書いてありました。
あるハワイのサーファーが、youtubeなどで常に研究しつづけ、つねに実践と知識を同期更新していった例が挙げられていました。なるほど、と思ったです。
しかし、広範な人々が…同様なことになるのだろうか…とも。情報に敏感で、身動きとりやすいスーパーマンのような成功者には、大部分の人はなれないだろうし…。
コア(中核)の滞留した世界にくらべエッジ(辺地)に現状を変えうるアイデアなどがある。ハブとなる存在の働きでそれが社会変革を起こすほどのパワーをもつことも夢ではない…というようなことも。
このあたりで、爺は以前の自分の記事を思い出したです。

NHKがNASAがどのように月面着陸させるほどの組織になれたかをレポートしたもので、情報のハブになる人物を配置しエッジにいて普段情報交流のない類似業務の人物同士の知恵や知見を利用し合うネットワークを作ったこと、そしてステップアップ方式から精度の高いオールアップ方式に切り替えたことなどが、重要だった、と記憶しています。今回のPUSH、PULLの話にも通じるものがあると思うのです。なので、PULLは有効だと、思えるのです。でも、なにか、吹っ切れないものが残りました…。

情報がPUTしてあるから、PULLできるし、検索にもヒットする


上の中見出しのようなことを考えました。検索エンジンが優秀になり知りたいことがネット接続のパソコンでわかる時代です。検索して知ることは、情報をPULL(引っぱる)した結果です。その情報は誰かがネット上にPUTしたものではないか、その上でPULLができている、という単純なことに気がついたです。


PUTは現在形・過去形・過去分詞とも同じです。爺が思うPUTは過去分詞的な意味合いが強く、誰かによっておかれ(受身)、haveをともなって継続的(現在完了形)に置かれている、というようなイメージです。誰かが置いた(過去形)結果でもあります。


PUSH、PULLとも運動エネルギがいっぱい必要ではないでしょうか。当然、摩擦熱も発生しそうです。ならば、面倒なところは検索エンジンやSNSのシステムにまかせ、情報をPUTするという、庶民にもできそうなことをするのが楽そうです。


PUTした情報の量と質、そしてその情報を有用だと思ってくれるハブやネットワークがPULLしてくれれば、なにかが見えだし、動き出すきっかけになるかと妄想したのです。


大きなチカラを一気に発揮できないとしても、少しずつ情報をSNSやblogなどにPUTしていけば、つもりつもって…ということで「PUTの哲学」が成立するのではないかと大妄想したわけです。


人は疑問を持つ生き物です。何かを知りたいし、解決したいという存在です。そして、知ることがいずれ理解、表現へと結びつくのではないかとも…。無理やりのPUSHの時代が過ぎ、PULLという哲学も生まれ、それを担保するPUTがあってこそ、未来も見通せるのではないかと…。