<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> <title>ようこそ 桃太郎市へ</title> <meta name="keywords" content="" /> <meta name="description" content="" /> <link rel="shortcut icon" href="favicon.ico"> <link href="css/import.css" rel="stylesheet" type="text/css" /> <script type="text/javascript" src="js/admin/import.js"></script> <script type="text/javascript" src="js/heightLine.js"></script> <script type="text/javascript" src="js/footerFixed.js"></script> </head> <body> <div id="container"> <div id="sidebar" class="heightLine"> <div style="text-align:center; padding-top:20px;"><img src="images/002.gif" width="111" height="78" /><br /><img src="images/ate3-4.gif" width="200" height="50" /></div> <ul> <li class="top"><a href="index.html">トップ</a></li> <li class="sub"><a href="underconstruction.html">桃太郎市のプロフィール</a></li> <li class="sub"><a href="underconstruction.html">桃太郎市の名所名跡</a></li>
ネット上で話題爆発の「おしい!桃太郎市」とそのサイト。爺は、2月1日はすごい上等なのが閲覧できるようになると思い、現在の状態は、気を惹くため、あえてヘタに見せている…と思うことに。で、せっかくですから、そのHTMLソースを少し、ということで冒頭に見えるようにしました。文字揃えなどのところが少し異なっていますが、機能的には同じ…。「名所名跡」は「迷所明晰」ととぼけるか「名所旧跡」くらいが世間的には納得が得やすいのではないかとも、爺は妄想したのでした…。
contentの記述無し:いかにもわかりやすいようにあえて手抜き…
<meta name="keywords" content="" /> <meta name="description" content="" />
キーワード、説明書きのメタタグが意味をなしておらんです。そういうもので閲覧数を上げようとは思っていないという、キッパリした態度表明です。
div内にCSS直書き
<div style="text-align:center; padding-top:20px;">
構造・内容そのもの、そして装飾部分を分離しようということで、CSSは外部ファイルとして記述するのが通例ですが、ここではdiv内に直接CSSを記載しています。これも、ヘタッピーに見せ、なおかつ現在のサイト作成の方向性とは異なる選択肢があるのだ、という表明につながっています。意思を感じますね~。
imgタグにalt、titleを記述しない
<img src="images/002.gif" width="111" height="78" />
ここもなかなか度胸の座った書き方です。alt、titleの記述を省くことにより、HTMLの軽量化に大成功しています…。alt、titleなどが画像を説明する文字情報として認識され、視力が弱い人を助けるとか、はたまたブラウザやその設定によって画像を表示しないようにしている人に対する配慮を欠くことによって、あえて非難や批判を巻き起こそうとも受け取れる姿勢です。行政サイトであって、こういう踏み込んだソースで何かにチャレンジするというのは、よほど上層部の理解・英断があってのことだろうと、成り行きが注目されます。