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逆は必ずしも真ならず

算数であれば、1+1=2 で 2-1=1 ということはお約束事。まあ、裏返しの関係で、逆は真であるというか…。
本日午前中、父親の目薬をもらいに出かけました。最初、自家用車で行こうかと思い、車のキーをもって部屋から出ようとすると、「歩いていけるかも」「運動不足」ということがボワッと浮かんできました。寒いし、ちょっと距離もあって躊躇したのですが、結局、徒歩で往復することにしました。
それを奥さんに伝えると「ソウネ!」と、良い考えであることを後押ししてくれます。
爺が外に出ると、冷たいのです。ちょっと後悔というか軟弱な心が芽生えます。そして、脳みそに浮かんだのが、逆パターン、つまり、奥さんがこうやって歩いて眼科医院を往復することはない、と。応援するけど、逆はナシ!
あ~、逆は必ずしも真ならず、のようです。
奥さんいわく、今日は混んでいるよ~と。急いで歩きました。少しでも早く着いて用事を済まそうと思いましてね。行ってみたら、なるほど、待合室には10人はいらっしゃった・か・な。受付で、父親がこれないことを告げ、従前の処方をお願いしました。待つこと5分くらいだったでしょうか。すぐ、できました。張り紙を見ると、代診だったようで、いわゆる流れで、さっさとすませていただいたみたいです。そのあと薬局へ。これも10分も待つことなく終了。

日ごろの行いが大切だと、神仏に感謝したです。健康に気を遣ってくれる奥さんにも感謝!ということにしておこうかと。 しかし、逆は、必ずしも真ならず…あなたも歩いたらいかが? などとはとてもいえない…。

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ことわざ絵本

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