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サン・ホセへの道


サン・ホセへの道/ボサ・リオ Do You Know The Way To San Jose/Bossa Rio
「サン・ホセへの道」懐かしい曲です。ディオンヌ・ワーウィックも歌ってましたね~。今朝方、奥さんとはなしてまして出てきました。流れは以下の通り…。

爺:外の用事を済ませて帰ってきた奥さんを気遣って「寒いね」
奥さん:「うん。あ、太陽出てるし…。でも、寒い」(ここが伏線…)
爺:「昨日はびっくりした。急な入院だったしね」
奥さん:「そうね。そうそう、洗濯物しといた」(ここがポイント!)
爺:「干せと?」(「しといた」は、単に、洗濯ものを放り込んで、電気を入れただけのような気もするのだが…)
奥さん:「"サン・ホセへの道"を進め、ということよ。陽気にいこうね~」
爺:「うちにもその道があると。洗濯機のあるところから、廊下を通り、裏の干し竿のところまでネ」
奥さん:「太陽(サン)に(洗濯ものを)干せ(ホセ)というようなことに気づいていただいたのネ…。気の付く亭主だわ~」
爺:「はい、洗濯ものを洗濯槽からとりだし、ハンガーなどにつるし、サン・ホセへの道をすすみます…」

訳詞をみたら、次のようなものでした。

サンホセまでどう行くか、わかりますか? 私は長く離れていたので 道を間違えたり、迷ってしまいそうです サンホセまでどう行くか、わかりますか?  私はサンホセに戻って 心の平穏を取り戻したいのです

いえいえ、爺のサン・ホセへの道は、狭い家の中の廊下からすぐで、迷うことはありませぬ。歌詞にある「心の平穏を取り戻したいのです」などという望外の要求はありませぬ…。刺激をいただいて老化を防いでいただいていると思って…。
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