「里に帰れ」などという言葉、99%死語になっているのではないかと思います、世間でも…。爺の家では、100%以上の可能性かもしれません。
「100%以上」というのは、爺の方が出ていかされる確率が高いのかも~という、はい、そういう意味です。
母親入院中。家で父親のことを注意してみている必要が、本日の入院にともない、なくなったのかと気が付きました。病院より安心なところはありません。
で、奥さんに少し楽をしていただこうということで、里に一泊でも帰ってきてもらおうかと思っているのです。少しでも作れる時間があるとき、里帰りでもしてもらわなければ、今後ますますそういったことが難しくなるのは目に見えています。なので、近々そのようなことにしてもらって、と考えました。
奥さんに話すと、妹に孫ができた、など姉としてお祝いをしてやりたいと思っていることもあったようで、ちょうど良いタイミングになりそうです。なので、里に帰って来てね、という具合に、往復の行程であることを強調し、とりわけ「復」のほうにチカラを入れてお願いしたところです。
そして、愛してる、捨てないでね、と懇願したのでした。無事に、お帰りになるのをまつのであります…。
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