今朝の地方紙を見てまして、Googleの日本語入力(Andoroid用)の記事があるのが、ちょっと気になりました。
で、ネットを検索すると、Googlejapanが 2011/12/12にはすでにyoutubeにUPしているという…。し・知らんかった…。
Google 日本語入力for Android
PCからこの上のリンク先にアクセスしたら、「端末をお持ちでないようです」と判定…。ええ、爺はスマホやパッドを購入できない貧乏人なもので…シクシク。
頭をよぎったのは、これまでさまざまな日本語用キーボードが現れては消えた「歴史」みたいなものです…。
富士通の「親指シフト」というがありましたね。NECが独自のキーボード森田式だったでしょうか。坂村TRONキーボード、はたまた50音表のような配置のものなどさまざまなものがあったかと…。
今回のGoogleの方式が生き残るのかどうか…。複数ある入力方式の一つということですから、二者択一というような状況と考えなくてもよさそうです。Andoroid以外での使用はできないんでしょうかね…。アプリとして売れば儲かるかもしれませんし、シェアを伸ばす力になるかもしれませんが…はて。