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日経MJ(流通新聞)10月5日付:「知を満たす、共感の接客」

本日、とあるお店に行きましたら、ふだんあまり目に触れることがないであろうと「日経流通新聞」というのがありました。「MJ」は「マーケティング・ジャーナル」という言葉を短くしたもののようです。
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日経流通新聞 2012年10月5日更新
知も満たす共感の接客

国民の4人に1人を占め個人消費の主役に躍り出た65歳以上のシニア。その潜在購買力を引き出す接客の新スタイルを企業が模索している。特に消費体験の豊富な団塊世代が加わり始めた平成時代のシニアは、嗜好や関心が多様化した手ごわい存在。共感を覚える同世代の店員らを充てるだけでなく、深い知識や若い世代の知見を織り交ぜ、旺盛な好奇心をくすぐる工夫が、購入へ背中を押し、常連を育てる接客のポイントのようだ。


流通というとなにやら、物資輸送≒ロジスティックかとボケた爺などは思ってしまうのですが、マーケティングということになると、一面トップに紹介した記事が来ても不思議はないですね。
なにが売れるか、どう売るか、イロイロと綿密なしかけがあるのだろうと、知らぬ世界のことゆえ妄想するほか爺にはありませぬ。
マーケティングを学ぶ人が最初に読む本

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