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安倍総裁「強い日本」:何か、どこか、誰かを「弱い○○」にするということか。「焼肉定食」理論か…。

自民党の安倍総裁の初会見のことが「自民党・LibDems」サイトに掲載されていました。

野党第一党党首、ということで自民党総裁の発言は、気になります。そのなかで「強い日本…をつくっていく」というのが、爺はえらく気になります。
爺は、自分がこれまでマイナーな立場で生きてきたことを自覚しております。その意味では、「弱者」「非力」「劣敗」というものをある程度知って60年近くになったと…。わずかな人生経験ですが、「強い」存在があるということは、その反対側に「弱い」をつくることなしに、その実現はないわけで、それは、いわゆる「強者の論理」というようなものだと思います。爺は、そのような考えに人間に本来備わっているはずの優しさを見つけ出すことができるのだろうかと、危惧しています。
ロンドンオリンピックでしょうか、水泳は人の邪魔をせずメダル・記録に挑む競技(結果的に順位が着く)というようなことを日本のメダリストの誰かがインタビューで答えていたかな…と、ボケた頭に残っています。なるほどと思いました。世界記録を出すのに、世界チャンピオンになるのに、相手より結果的に早着すればよいだけで、進路を妨害したり、直接殴り合ったりするわけではありません。
安倍総裁が「強い日本」といえば、アジアの国々の多くは「じゃあ、わが方は『弱い○○』」かと思うのではないでしょうか。中国が安倍総裁と同様の発言をしたとしたら、日本国民はどう思うのでしょう。インドが、ロシアが…そしてアメリカが…。
病気で内閣を維持することができなかった、つまり、弱さを知ったはずの人間が、再登板の可能性があるかもしれないこの時期「強い」ということが日本の必須なことだという神経を、爺はあまり好きになれないのです。
強い日本の「彼岸」に何を見るのか、「外交」に強いらしい人のグローバルな視点を気にしていたいと思います。
「焼肉定食」いや、「弱肉強食」するのに、地球の大きさがちょっと不足をきたしているのかもしれないのです…。なので、地球環境問題とかエネルギー問題とか起こっているのかと。これを「強い」という視点で解決していくのでしょうか…シクシク。