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原子力報道規制委員会と改名しなさい:ネット上での提案に座布団10枚

原子力規制委員会が、記者会見に共産党の「しんぶん赤旗」記者出席を認めなかった。
それについて、おもわず座布団10枚くらい贈呈したくなるようなネット上の記事があったのでご紹介します。

同記事には、経過などもピックアップしてあります。
なにやら、改めて規制の根拠を示したら、その根拠(基準)とされたときの会見に同党赤旗記者が実は出席していたという、まったく、規制委員会のとぼけた態度というか、排除の結論が先にあって、とってつけた理由では、粘着力が弱いのか、何か知らんが、ズタボロ状態の規制理由と同委員会の状態とみえるのは爺だけでしょうか…。
開かれた、透明性高い原子力「規制」としたいのなら、いっぱい努力が必要だと思えます。まず、自らの「赤旗」に対する規制理由を、他人に分かってもらえるようなことにならなくては、とても原子力どころではと…。
原子力報道規制委員会が原子力規制委員会となるよう、真摯な努力を求めたいですね。