「ホームページの勉強」となるとネット接続は必須。だけど、つなぐためには費用が発生する場所だな~。ということで、自分でhttpサーバとftpサーバなどを立ち上げてしまえば、イントラネットということで、外部に迷惑もかけずにできるか~ということで、自サバをXAMPPを使って立ち上げることにしました~。
XAMPPは、windows環境でApache(httpサーバ)、Filezilla(ftpサーバ)などの機能を提供してくれます。インストールも簡単です。
上記リンク先のページには次のような説明がありました。
XAMPPプロジェクトは、Apache WebサーバーとMySQL、PHP、Perl、FTPサーバー、phpMyAdminをパッケージ化したXAMPPなどを開発するプロジェクトです。
XAMPPはWebサーバー構築によく使われる、Apache WebサーバーやMySQL、PHP、Perl、FTPサーバー、phpMyAdminといったツールをパッケージ化し、インストーラで簡単にインストールできるようにしたものです。…(略)…>> 記事掲載WEBサイトの頁へ
もちろん、世間に公開するという手もありますが、ともあれイントラネット(≒インターネットに接続してないプライベートなネットワーク)で使おうという目論見です。
Windows版の最新バージョンは、1.8.1のようです。
本日は、古いPCにインストールしました。MySQLがエラーになって立ち上がりません。
同様例は結構あるようです。過去にインストールしていたりしたら前のものが邪魔をしている可能性もあるようです。ということで、TAKAは、いったんアンインストールし、HDD内の関連のフォルダもすべて削除し、改めてXAMPPをダウンロードするところからやり直しました。結果、OKですた~。
この結果、ちゃんと走らせればMercury(メールサーバ)、Tomcat(Javaサーブレット・JSPを処理するアプリケーションサーバ)、PHP、Perl、さらにMySQLを操作できるphpMyadminなども使えるようになるです。といっても、当面、ApacheとFilezillaが動けばOKで、PHP+MySQLなどは、いつか…。
久しぶりにやったのでちょっと手間取りマスタ~。まあ、サーバなどそうたびたび作ったりすることもないので、仕方ないか~シクシク。