蓮の花：宮地やすらぎの里は15日、はすまつり

久米南町の宮地やすらぎの里は15日に「はすまつり」です。本日、ちょっと雨降りの中、現地確認に行ってきたです。

国道53号線に幟も出ていて、道に迷うことはなさそうです

国道53号線を岡山方面から北上。「久米南町」に入ったという案内板が見えると、すぐ、はすまつりの幟や道案内の看板が出ていました。右折し、これに沿って行くと峠越えして宮地に到着。
その次は、道の駅「くめなん」のすぐ手前、道路標識や幟も出ていて、そこを右へ、あとは幟に従って進行。津山線をくぐり、２分もしたら到着、かな。
北からは、国道５３号、弓削を過ぎ、全間方向への交差点で左折、その付近から幟もでていて、これもＯＫかと。そのほか、治部邸方面などからも宮地やすらぎの里へ到達できます。

本格的に写真を撮りたい方は長靴があったほうが良いかも

蓮を見るだけなら、普段履きでＯＫですが、カメラの方は要注意です。東屋のところ以外、蓮田は、行き止まりの板敷きのようなもので、行き違うためには畝にどちらかが降りなければならない場所もありますので、まあ、長靴が無難でしょうということで、望む場所で撮りたい方はご記憶を。また、200mm以上の望遠があったほうが蓮ひとつを大写しするのには良いでしょう。50mmでもこの記事の写真のように大きく写すことができる場所はありますが、あ～望遠持ってくれば良かった、ということにならないよう、長めのをご用意になったほうが良かろうかと、僭越ながら…ボソッ。ＴＡＫＡは200mmしかもっておりませぬので、あ～もっと長いのがあればいいな～と何回か思ったのでした。カメラが、1.3倍の焦点距離になるものですから、実際には260mm相当で写して、そういう感じだったという…。