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大阪市長:また一転。今度は野田政権を評価。この前は、原発容認。

毎日jpに、橋下大阪市長が野田政権を評価するようになったという次のような記事がありました。

橋下市長:一転して野田政権評価 政界再編も期待毎日新聞 2012年07月10日 12時10分(最終更新 07月10日 13時26分)
大阪市の橋下徹市長は10日、「…民主党の支持率は急回復すると思う」と述べ、これまでの政権批判から一転、評価する姿勢を示した。…将来の政界再編を見据え、自民や民主との連携も視野に入れた発言とみられる。

橋下市長はこれまで「民主党マニフェストで『4年間増税しない』と言って政権交代した。国民は一体何を信じて投票するのか」と野田政権を批判していた。しかし、この日は「野田首相はすごい。税を上げて、社会保障の議論もしていく。確実に『決める政治』をしている」と手放しで評価。…一方、新党結成を進めている小沢一郎氏については…評価を避けた。【原田啓之】 >> 記事掲載WEBサイトの頁へ


この前は原発容認に「大転換」。なにか変化が激しいなあと思います。変幻自在というのか思いつきというのか独裁というのかよくわかりませんが、このような変化についていく人も、理解やフォローに困るのではとも想像します。
「八策」が「窮策」となるのではと、TAKAは勝手に想像しますが…。