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大飯原発:敷地内を活断層が走っているかも…。関電は資料を無くしたみたいだとか…

報道ステーション見てましたら、再稼働した大飯原発3号機のすぐそばを活断層かもしれないのが走っているかもしれないと。専門家の会議でも問題になったが、関電が資料を無くしているとか見つからないとかで、会議に提出していないというようなことを伝えていました。
あらぁ~、関電というのは、緊張感がないのか、意図的に隠したのか…。この大切な時期に資料を揃えられないというのはNGでしょう。そういう状態にありながら再稼働を進めた政府と関電、保安院はちゃんと自分の脳みそで考えているのか…やっぱ、疑問が浮かびます。
電力需給がどうかというより、安全に国民の関心が向いていることがわからないのかと残念でなりません。節電を協力しようという空気もあるのに…。関電は不良資産にしないためにも、原発を経営資源として使いたいのかね…。関電や政府、保安院に対する信頼というものが地に落ちた…のかもしれません。